2010年12月14日 08時00分 UPDATE
特集/連載

SMB向け業務パッケージ紹介【財務会計編】:クレオ徹底した内製化で経理業務を属人性から解放する「ZeeM 会計」

業務が属人化し決算などの繁忙期に適切な分担ができないなど、業務の標準化と平準化に関して構造的課題を抱える財務・経理部門。「ZeeM 会計」は、経理業務の効率化、高付加価値化でその複雑さを解消するという。

[富永康信,ロビンソン]

 1974年に創業し、1980年からPC用パッケージソフトウェアの開発・販売に乗り出したクレオ。1983年に発売した日本語用ワープロソフト「ユーカラ」や、1990年に登場した毛筆印刷ソフト「筆まめ」シリーズのヒットで業界内の存在感を高めていったが、1993年に発表したオープン環境における基幹業務パッケージ「CREO Business Manager Series(CBMS)」から、B2B用業務パッケージ開発へと本格的に乗り出すことになる。

 今回紹介する「ZeeM 会計」は、基幹系から情報系、運用系までのトータルICTソリューションブランド「ZeeM」シリーズの1つ。CBMSの流れをくみながら、2004年にプラットフォームをマイクロソフトの.NET Frameworkに変更してゼロベースでリニューアルした最新バージョンであり、制度会計から管理会計に対応する経理業務の効率化と高付加価値化を実現するために進化してきた会計システムだ。

「今後も使い続けたい会計業務パッケージ」

画像 「ZeeM 会計は会計システムの継続利用意向で評価されている」と語る林氏

 「ZeeM 会計は300〜3000人の規模の大企業・中堅企業が中心ターゲット。Yahoo!リサーチが2010年3月に会計システムの継続利用意向のアンケート調査を実施したところ、73.9%のユーザーが『勤務先の会計システムとして今後も使い続けたい』と回答するなど、他社に大きく差を付けて首位を獲得したことが明らかになった」と語るのは、クレオの執行役員でZeeM事業担当の林 森太郎氏。

 「会計はすべての企業に必要だが、そのニーズは企業規模によって異なる。すべての企業規模で求められる操作性・業務効率に加えて、中堅企業より上のレンジでは経営の高付加価値化やシステム連携が要求され、さらに大企業ではIFRSや内部統制対応が不可欠となる」

この記事を読んだ人にお薦めのホワイトペーパー

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

Loading

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news015.jpg

「ポケモンGO」で日本人のライフスタイルは(いきなり)変わったか?
梅雨が明け、土用丑の日に甲子園と、いよいよ夏本番。そして今、熱い夏をもっとホットに...

news094.jpg

GMO TECH、スマーフォン用動画広告作成プラットフォームを提供開始
GMO TECHはShakr Mediaと提携し、スマートフォンアプリのPR動画広告の作成に特化したPR動...

news110.jpg

野村総合研究所、デジタル領域に特化した新会社「NRIデジタル」を設立
野村総合研究所は、デジタルビジネスを専門とする「NRIデジタル」をを2016年8月1日付で設...