2011年07月29日 18時30分 UPDATE
特集/連載

Chrome、Firefox、Safari、Operaが惨敗対ソーシャルエンジニアリング攻撃機能、IE 9が競合ブラウザに圧勝

IE、Chrome、Firefox、Safari、Operaのセキュリティ機能を第三者機関NSS Labsが徹底検証。その結果、意外にも(?)IE 9が大差をつけて圧勝。なぜこれほど差がついたのだろうか?

[Robert Westervelt,TechTarget]

 独立系のセキュリティ調査企業、米NSS Labsによると、米MicrosoftのInternet Explorer(IE) 9はソーシャルエンジニアリング攻撃を防ぐセキュリティ機能において、競合する米GoogleのGoogle Chrome、MozillaのFirefox、米AppleのSafariのいずれのWebブラウザに比べても群を抜いているという。

 NSS Labsは、欧州のユーザーを標的とした一連のマルウェアURLをどの程度遮断できるかについて、主要Webブラウザを比較検証した。その結果、IE 8の遮断率は90%に達し、最新版であるIE 9はアプリケーションフィルタ機能を有効にした場合で遮断率100%を達成した。

参考ホワイトペーパー

以下のホワイトペーパーでは、本文にて調査を担当したNSS Labsが10社のセキュリティ製品をテスト。ソーシャルエンジニアリングを悪用した不正プログラムに対する防御機能や所要時間を検証している。


 「ソーシャルエンジニアリング型のマルウェアに対する防御はIE 9が突出して最高だった。Microsoftの新しいアプリケーションレピュテーション技術はどれだけ強調しても言い足りない」。NSS LabsはWebブラウザセキュリティ報告書でこう述べている。

この記事を読んだ人にお薦めのホワイトペーパー

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

Loading

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news102.jpg

企業の社会課題への解決姿勢は商品の継続利用や他者への推奨意向に影響――メンバーズ調査
メンバーズが実施した「エンゲージメント・サーベイ」によると、Webサイトで本業による社...

news087.jpg

サイバーエージェントとアイリッジ、位置情報分析や行動分析ターゲティングに基づく広告配信で連携
サイバーエージェントのアドテクノロジー商品の開発を行うアドテクスタジオとアイリッジ...

news020.jpg

表示されている? 見られている? 結局リーチしている?――「質的視点」からの新たな効果指標について
脱PV至上主義を叫ぶのはいいとして、具体的には何を目指すのか。戦略コンサルが提案する...