2013年10月16日 08時00分 UPDATE
特集/連載

Windowsタブレット以外は?脱PCメーカーを目指す新生Dellはモバイルで勝負

数カ月にわたる交渉の末、米Dellは再び非公開企業となることに成功した。しかし、デバイスとITサービスのプロバイダーとして成功を納める道は、長丁場になりそうだ。

[Bridget Botelho,TechTarget]

 マイケル・デルCEOは、この1年、株主から会社を買収するために尽力してきた。2013年9月半ばに、世界的なIT投資会社の米Silver Lake Partnersとのパートナーシップの下で、この買収計画はついに株主の承認を得た。Silver Lake Partnersは、提携先の米Microsoftから20億ドルの融資を受けている。

 買収総額は約249億ドル。取引のクロージング条件と当局の承認次第だが、Dellの2014会計年度の第3四半期末(2013年8〜10月)までに、全ての手続きが完了する見込みだ。

 株主からの要求に応える必要がなくなった今、Dellはより大胆にリスクを取り、野望的なデバイス・サービス事業を展開できる。一部のITプロは、それがDellの中核のPC事業にどんな影響をもたらすのかと、考えを巡らしている。

PC事業を放棄しないDell

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news096.jpg

「KARTE for App」がモバイル計測ツール「Adjust」とデータ連携
「KARTE for App」がモバイル計測ツール「Adjust」とデータ連携を開始した。

news056.jpg

「C CHANNEL」、訪日タイ人をターゲットに想定した動画広告メニューを提供
C Channelは、タイ子会社のC CHANNEL(Thailand)において、訪日タイ人観光客向けに商品...

news020.jpg

カードタイプの電子マネー、地方で強いのは「WAON」――MMDLabo調べ
MMDLaboは、「2018年5月モバイル決済 利用者・未利用者比較調査」を発表しました。それに...