2015年10月21日 15時00分 UPDATE
特集/連載

1本1本手作業はさすがにつらい達人でも悩むサーバの“ケーブルスパゲティ問題”を自動化ツールで解決できる? (1/2)

これまで配線の管理は、それこそ1本1本手を動かして行う面倒な作業が必要だった。しかし、データセンターの運用サイクルが短くなるにつれて、昔ながらの手作業では当然ながら追いつかない。さあ、どうする?

[Stephen J. Bigelow,TechTarget]
Photo 複雑に絡み合った配線の管理にも自動ツールが有効だ

 データセンターの管理者は、自動管理ツールを使用して、各種インフラの監視、関連データの収集、警告の直接受信、イベントへの応答を行う。

 自動化は、サーバ、ストレージ、スイッチにメリットをもたらす。だが、これらを接続するケーブルなど、物理インフラの大部分については、依然としてエラーが発生しやすい複雑な手動の管理作業を行っているのが実情だ。自動インフラ管理を使用すれば、エンタープライズデータセンタのネットワーク配線管理で、けい線用紙、マスキングテープ、付せんが必要なくなる。

 自動インフラ管理は、複雑なネットワーク配線やエンタープライズデータセンタ内にある他の受動型物理インフラを監視、および、管理する手段だ。全自動化戦略に配線管理を追加できることで、自動インフラ管理に関心を寄せる関係者が増えている。


複雑怪奇な配線問題に効く自動インフラ管理

       1|2 次のページへ

この記事を読んだ人にお薦めのホワイトペーパー

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

Loading

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news088.jpg

博報堂DYデジタル、PMPで配信可能なスマートフォン上のプレミアム面を拡充
博報堂DYデジタルは、同社と博報堂DYメディアパートナーズが提供する「HDY PMP_」におい...

news068.jpg

電通とnendo、企業ブランディングなどを行う新会社を合弁で設立
電通とnendoは企業ブランディング、コンセプト立案やビジネスデザイン領域を事業とする合...

news018.jpg

従来のBIが「終わっている」と断言できる2つの理由
テクノロジーの進化により従来ビジネスインテリジェンス(BI)と呼ばれてきたものは程な...