2017年01月10日 08時00分 UPDATE
特集/連載

作業員をすぐさま“熟練工”に変える「拡張現実」と「IoT」さえあれば専門知識はもういらないのか? (1/2)

インターネットに接続するデバイスから得たデータと、拡張現実(AR)を使った可視化技術の組み合わせによって、工場などで働く現場作業員の働き方が変わる可能性がある。

[Beth Stackpole,TechTarget]
画像 ARとIoTの組み合わせで生まれる可能性とは

 モノのインターネット(IoT)が2016年の大ヒットだとすれば、拡張現実(AR)がその座を間もなく奪う可能性がある。ARは、インターネット接続型のデバイス(IoTデバイス)で何が起きているかを容易に確認できるようにする技術だからだ。

 米バージニア州ウィリアムズバーグに本拠地を置くカスタムARサービスベンダーのIndex AR Solutionsで最高執行責任者(COO)を務めるデクスター・リリー氏によれば、IoTとARは間違いなく夢の組み合わせだという。「IoTは集めたデータを情報に変えるだけだが、その情報を利用者にとって扱いやすい形で提供するのがARだ」と同氏は説明する。

ARがIoTデバイスのデータを可視化

       1|2 次のページへ

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news085.jpg

位置情報広告のジオロジック、LINE Venturesなどから総額1億円を調達
ジオロジックは、ジェネシア・ベンチャーズ、LINE Ventures、東急エージェンシーを引受先...

news065.jpg

LINE、サイバーエージェント子会社とチャットに特化した次世代型カスタマーサポート推進で協業
LINEは、サイバーエージェントの連結子会社であるAIメッセンジャーと共同で、チャットに...

news021.jpg

「NPS」の効果を実感、導入企業の8割――IMJ調査
アイ・エム・ジェイ(IMJ)は、「日本企業におけるNPS導入の実態把握調査」の結果を発表...