2018年09月21日 05時00分 公開
特集/連載

Product 360、IICSはどのような効果があったのか三越伊勢丹、クックパッド 効率的なデータ管理のための基盤づくりを語る

インフォマティカのデータ管理システムを使ったデータの連携や統合について、三越伊勢丹グループ、クックパッドの事例を紹介する。

[上田 奈々絵,TechTargetジャパン]

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 インフォマティカは2018年8月29日、年次イベント「Informatica World Tour 2018」を開催した。データ管理システムによるサービス間のデータ連携や、商品マスター管理プロセスの効率化、マスターデータの品質向上について、ユーザー企業の三越伊勢丹システム・ソリューションズ、クックパッドが講演した。

三越伊勢丹:商品登録作業の効率化で人員コストを半減

 三越伊勢丹グループは、百貨店部門がグループ売り上げの9割を占める。百貨店で販売する商品マスターの登録変更作業を効率化するため、インフォマティカの商品情報管理(PIM)システム「Product 360」を導入した。

 同グループの百貨店部門は、840万点以上の商品を管理している。商品の入れ替わりが激しく、商品マスター登録にはスピーディーさが求められる。ファストファッション業界やオンラインストア業界との競争が激しくなる中で、勝ち残りに向けた販売チャネル拡充のためのデータ利活用も課題だった。

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