北欧の企業では、Webサービスのユーザー体験の双方向性を高める取り組みが進んでいる。これには北欧の地域の文化が関係しているという。その文化とは何か。北欧のIT企業3社の事例を基に説明する。
今までコミュニケーションの主力プラットフォームだった電子メールの時代の終わりが近づいている。脱メールで生産性向上を果たした2つの企業の事例を紹介する。
現場の気付きや考えをリアルタイムで地域や職種、役職を越えて共有することは困難だ。ドリーム・アーツは、こうした課題の解決に役立つ大企業向けの情報共有支援サービル「知話輪」を発表した。
「導入してもなかなか社員が利用しない」。これは、社内SNSやコラボレーションツールを利用する上での大きな課題だ。利用を促進させるために必要な要素や施策を、識者に聞いた。
Salesforce.com主催のカンファレンス「Dreamforce 2012」では、ソーシャル革命をテーマに、多数の事例と新サービスが紹介された。本稿では、企業内SNSの「Salesforce Chatter」の新機能を中心にリポートする。
DICは、部門や役職などの壁を越えたコミュニケーション/情報共有ツールとしてOKIが2009年11月に稼働開始した企業向けSNSを採用した。
「IBM Atlas for Lotus Connections」により、さまざまなグループ間での人脈や人間関係の特定、個人や企業のネットワークのナビゲートをサポート