“脱電子メール”で生産性向上、実現の裏側には何がある?特選プレミアムコンテンツガイド

今までコミュニケーションの主力プラットフォームだった電子メールの時代の終わりが近づいている。脱メールで生産性向上を果たした2つの企業の事例を紹介する。

2015年12月18日 12時00分 公開
[TechTargetジャパン]
“脱電子メール”で生産性向上、実現の裏側には何がある?

 どのテクノロジーにも寿命はある。電子メールは依然として企業における主要な連絡方法となっているが、今後数年の間に大きな変化が訪れる可能性がある。実際に社内のコミュニケーションとしてソーシャルコラボレーションソフトウェアを採用したところ、メールを使わなくなったという企業もいる。さらにメール自体が業務の支障になっているケースも見聞きする。

 電子メールが持つ課題には、どのようなものがあるのだろうか。また、電子メールからコラボレーションソフトウェアに移行した場合、それらの課題を解決することはできるのだろうか。本稿では、電子メールの立場を再度確認しつつ、脱メールで生産性向上を果たした2つの企業の事例を紹介する。

プレミアムコンテンツのダウンロードはこちら


ITmedia マーケティング新着記事

news038.jpg

生活者の生成AI利用動向 10代後半はすでに5割近くが経験――リクルート調査
テキスト型生成AIサービスの利用経験者の割合は若い年代ほど高く、特に10代後半はすでに5...

news108.jpg

今度の「TikTok禁止」はこれまでとどう違う?
米国ではまたしてもTikTok禁止措置が議論されている。これまでは結局実現に至らなかった...