毎日何百通と届くメール、その処理は決して容易ではない。米Googleが発表した新メールアプリ「Inbox」によって、そうしたメール処理は大幅に効率化できるかもしれない。
“インボックスゼロ”(受信箱を空にする)という有名な考え方を実践するための電子メールアプリは山ほどある。だが、何百通もの未読メールを処理するとなると、決して容易に作業できるわけではない。「Mailbox」「EvoMail」「Mail Ninja」をはじめ、さまざまな選択肢が存在するが、期待通りの効果を発揮するものはほとんどない。
米Googleも、メール処理の効率化に関しては苦戦を続けてきた。同社のメールアプリ「Gmail」でよく聞かれる不満の1つは、簡素過ぎるというものだ。良く言ってオーソドックス、悪く言えば少々物足りない。しかし、同社はこうした課題に取り組み、最新のメールアプリ「Inbox」で大きな一手を打った。Gmailの利用状況に関係なく、この新アプリの最新β版は試してみる価値がある。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
いまさら聞けない「仮想デスクトップ」と「VDI」の違いとは
遠隔のクライアント端末から、サーバにあるデスクトップ環境を利用できる仕組みである仮想デスクトップ(仮想PC画面)は便利だが、仕組みが複雑だ。仮想デスクトップの仕組みを基礎から確認しよう。
「サイト内検索」&「ライブチャット」売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、サイト内検索ツールとライブチャットの国内売れ筋TOP5をそれぞれ紹介します。
「ECプラットフォーム」売れ筋TOP10(2025年5月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。
「パーソナライゼーション」&「A/Bテスト」ツール売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、パーソナライゼーション製品と「A/Bテスト」ツールの国内売れ筋各TOP5を紹介し...