モバイルインスタントメッセージングは、エンタープライズの次の目玉となるのか。エンタープライズ用モバイルアプリの急増に伴い、その答えは「イエス」となり得る。
2016年までに、電子メールアカウントを持っている人の数は43億人になると推計されており、それと同じ数の人がIM(インスタントメッセージング)アカウントも持つことになるだろう。だが、モバイルIMが完全にモバイルメールに置き換わることになるとは断定できない。
企業のIT部門がモバイルIMの広まりを懸念するのはなぜか。文字で書かれたコミュニケーションはいずれもデータ漏えいのリスクを伴う。無料で使えるIMサービスの種類の多さを見るだけでも、IT部門がモバイル端末で交わされる内部情報を管理しきれなくなることを恐れる理由が分かるだろう。
SASのCMOが語る マーケティング部門が社内の生成AI活用のけん引役に適している理由
データとアナリティクスの世界で半世紀近くにわたり知見を培ってきたSAS。同社のCMOに、...
SALES ROBOTICSが「カスタマーサクセス支援サービス」を提供
SALES ROBOTICSは、カスタマーサクセスを実現する新サービスの提供を開始した。
「Fortnite」を活用 朝日広告社がメタバース空間制作サービスとマーケティング支援を開始
朝日広告社は、人気ゲーム「Fortnite」に新たなゲームメタバース空間を公開した。また、...