スマートフォンやタブレットで使えるIT管理アプリが充実しつつある。子どもだましではない、本格的な管理機能を備えるアプリも登場し始めた。主要な5種を紹介する。
企業のコンシューマライゼーションは、「業務効率向上のために職場でもしゃれたガジェットを使いたい」という従業員たちの要望によって広まってきた。多くのIT管理者も、従業員と同様のスマートフォンやタブレットを使っている。適切なアプリさえあれば、モバイル端末は管理者の日常業務にも使え、仕事を少し楽にしてくれる。
管理者たちに愛用の業務アプリについて尋ね、IT担当者にお勧めのモバイルアプリを回答してもらった。回答で挙がったのは、エンドユーザーがダウンロードするアプリではなく、オンラインストレージアプリやメモ記録アプリなども入っていない。“本気”の仕事用アプリばかりだ。本稿を見れば、モバイル端末がリモートアクセスやネットワークトラブルシューティング、スピードテストにも使える強力な道具になることが分かるだろう。
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