スマートフォンやタブレットで使えるIT管理アプリが充実しつつある。子どもだましではない、本格的な管理機能を備えるアプリも登場し始めた。主要な5種を紹介する。
企業のコンシューマライゼーションは、「業務効率向上のために職場でもしゃれたガジェットを使いたい」という従業員たちの要望によって広まってきた。多くのIT管理者も、従業員と同様のスマートフォンやタブレットを使っている。適切なアプリさえあれば、モバイル端末は管理者の日常業務にも使え、仕事を少し楽にしてくれる。
管理者たちに愛用の業務アプリについて尋ね、IT担当者にお勧めのモバイルアプリを回答してもらった。回答で挙がったのは、エンドユーザーがダウンロードするアプリではなく、オンラインストレージアプリやメモ記録アプリなども入っていない。“本気”の仕事用アプリばかりだ。本稿を見れば、モバイル端末がリモートアクセスやネットワークトラブルシューティング、スピードテストにも使える強力な道具になることが分かるだろう。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
お知らせ
米国TechTarget Inc.とInforma Techデジタル事業が業務提携したことが発表されました。TechTargetジャパンは従来どおり、アイティメディア(株)が運営を継続します。これからも日本企業のIT選定に役立つ情報を提供してまいります。
最短で当日中にオンラインインタビューが可能 LINEリサーチが「Quickインタビュー」を提供開始
LINEヤフーは、セルフ型リサーチツール「Quickインタビュー」の提供を開始した。
オウンドメディアの記事数の目安は? 算出方法や記事数を増やす際のポイントを解説
「オウンドメディアの記事数はどのくらい必要なのかわからない」「記事数はSEOと関係ある...
子どもたちの人気キャラクターランキング総合2位は「ドラえもん」、1位は?
ビデオリサーチが提供する3〜12歳の子どもターゲットのマーケティングデータより、子ども...