数多いAndroid用のWebブラウザの中からどれを選ぶべきか。代表的なブラウザとニッチなブラウザを紹介し、機能を比較する。
もしあなたがAndroidベースのスマートフォンあるいはタブレット(もしくはその両方)を所有しているのであれば、Webブラウザの選択肢はAndroidのデフォルトブラウザに限定されない。「Google Play」には優に1ダースを超える選択肢が並んでいる。その多くが無料か安価で提供されているため、いろんなブラウザを試しても、それほどお金が掛かるわけではない。
どのブラウザを選ぶかという問題は結局、ユーザー自身のニーズと好みに基づいて判断すべきだ。具体的には、便利なアドオン、Flashのサポート、同期化機能、カスタマイズ性、タッチ操作のサポート、低速なインターネット接続環境での使い勝手などが選択基準になるだろう。一方、広告が表示されるもの、タブレットや古い端末がサポートされないといった問題があるブラウザを除外して、選択候補を絞るという方法もある。
本稿では、Android端末用の12種類のブラウザを紹介する。「Chrome」「Opera」「Firefox」といったメジャーなブラウザに加え、「Angel」「Maxthon」「Ninesky」といった比較的無名のものも取り上げた。当然ながら、各ブラウザにはそれぞれ長所と短所がある。
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