IT担当者が企業のPC管理をうまくやり遂げるに方法には、さまざまな選択肢がある。企業と従業員の生産性と新しいPCの購入コストとのバランスを取る方法を紹介する。
Oracleには本来、顧客企業の事業拠点に立ち入る権利はない。ライセンス契約の中に、Oracleの監査権限はほとんど盛り込まれていない。「正当な利用者」は、監査の主導権を握るべきだ。
IT資産管理ツールを使えば、使用中のエンドポイントの数やその使用者を容易に把握できる。収集した基本情報は予算編成やセキュリティ侵害への対応など、さまざまな管理の場面で役に立つ。
ITの管理/運用を担う人材が限られている中小企業では、運用管理/資産管理ツールを賢く使いこなすことがIT運用における負担を軽減する上でも極めて重要だ。今回は運用管理/資産管理の全体像を整理してみよう。
コスト最適化、コンプライアンスの観点からソフトウェア資産管理の重要性が一層増している。支援ツールも複数存在するが、実際にはツールだけでは解決できないさまざまな問題がある。
国内シェア上位のIT資産管理製品ベンダーを取材する本連載。今回はシステム運用管理の観点からIT資産管理の機能向上を追求したNEC「WebSAM AssetSuite」を紹介する。
仮想化、クラウドの浸透によりシステム基盤が複雑化する一方、IT部門の人材は年々減らされている。リソース、ノウハウ不足に悩む運用管理現場に、統合運用管理製品ベンダーはどのような解を用意しているのか。
システム運用は「いざ」というときに備えることが重要だ。バックアップ、システム冗長化、定期メンテナンス……。でもこれらの前に、やっておくべき大事なことがある。それは、日々の仕事の「可視化」だ。
ソフトウェア使用許諾契約の使用許諾の条項は、注意深く検討する必要がある。定められた範囲を超えた利用は契約違反に問われ、金銭的(あるいは別の)リスクを冒すことになりかねない。
ネットワークとデータセンターの管理者が、誰がどのリソースを、何の目的でどの程度使っているかを監視・把握・報告することを資産管理と呼ぶ。