アプリケーション間でデータをやりとりする際に使われる仕組みとして、APIやWebhookがある。開発者は両者をどのように使い分けるべきなのか。
APIは構成可能性を実現し、そのメリットをより高める。アプリケーションそのものだけでなく各種インフラでもAPIを利用すべきだ。しかしAPI化を推し進めた先には課題が待っている。
「API」は当然ながら「SDK」とも「RPA」とも異なる。ただしアプリケーション開発やビジネスプロセスの効率化といった観点では、APIとSDK、APIとRPAは比較対象になり得る。それはどういうことなのか。
API(アプリケーションプログラミングインタフェース)におけるデータ連携の仕組みとして、従来の「REST」に代わる新たな選択肢が「GraphQL」だ。GraphQLとRESTを比較し、両者のメリットを考える。
企業にとってAPIの重要性や、APIを適切に管理する必要性が増している。本稿ではクラウドサービスを利用したアプリケーション開発におけるAPI管理ツールの選び方について解説する。