「API」は当然ながら「SDK」とも「RPA」とも異なる。ただしアプリケーション開発やビジネスプロセスの効率化といった観点では、APIとSDK、APIとRPAは比較対象になり得る。それはどういうことなのか。
アプリケーション開発を効率化する代表例な手段が「API」(アプリケーションプログラミングインタフェース)だ。APIはアプリケーション同士を連携させたり、アプリケーションに新しい機能を追加したりするのに役立つ。
APIと同様にアプリケーション開発において広く使われているのが「SDK」(ソフトウェア開発キット)だ。両者は別者であるにもかかわらず、同じ目的で利用されることがあることから、しばしば混同される。ビジネスプロセスの自動化手段としてAPIを見なす場合、定型的な業務を自動化する「RPA」(ロボティックプロセスオートメーション)も比較対象になり得る。
アプリケーション開発の効率化におけるAPIとSDK、ビジネスプロセスの効率化におけるAPIとRPAはそれぞれどのように異なり、どう使い分けるべきなのか。本資料の解説を参考にしてほしい。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
ハロウィーンの口コミ数はエイプリルフールやバレンタインを超える マーケ視点で押さえておくべきことは?
ホットリンクは、SNSの投稿データから、ハロウィーンに関する口コミを調査した。
なぜ料理の失敗写真がパッケージに? クノールが展開する「ジレニアル世代」向けキャンペーンの真意
調味料ブランドのKnorr(クノール)は季節限定のホリデーマーケティングキャンペーン「#E...
業界トップランナーが語る「イベントDX」 リアルもオンラインも、もっと変われる
コロナ禍を経て、イベントの在り方は大きく変わった。データを駆使してイベントの体験価...