IPネットワーク再入門【第1回】
いまさら聞けない「IPアドレス」 IPv6とIPv4の表記方法の違いとは?
IPアドレスはネットワークの基本だが、意外と奥が深い。インターネットで使われるプロトコルは「IPv4」と「IPv6」の2バージョンが主流だ。IPアドレスの仕組みと表記方法をIPv4とIPv6の両方で解説する。(2024/4/23)

じっくり考察する「IPアドレス問題」【第4回】
「IPアドレスの枯渇なんか関係ない」と企業が考える訳 “IPv6必要説”はどこに?
IPアドレスの枯渇問題が話題になってしばらくたった2020年代。企業はまだ問題なく「IPv4」のIPアドレスを使っている。企業はどのような状況にあり、今後どのような判断を求められるのか。(2023/3/27)

じっくり考察する「IPアドレス問題」【第3回】
IPアドレス「IPv4」と「IPv6」は結局何が違う? 数だけではないバージョン論争
インターネットへの接続時に欠かせない通信プロトコル「IP」(インターネットプロトコル)には、「IPv4」と「IPv6」というバージョンがあり、IPアドレスが異なる。2つは何が違い、IPv6には何が見込めるのか。(2023/3/20)

IPv6をセキュアにする意外な技術とは?
「オールIPv6は危険!?」──あなたの知らないIPv6のセキュリティリスク
IPv4の限界を解決するために策定されたIPv6だが、全ての機器をIPv6化するとリスクが高まるという。IPv6の何が危険なのか? IPv6を安全に利用するために必要な、意外な技術とは何か?(2016/6/28)

IPv4カウントダウン計画の最終局面
失敗しないための「IPv6ネットワーク機器購買ガイド」
IPv6への移行に備え、IPv6対応ネットワーク機器に関するサービスプロバイダー向けの指針を解説する。サービスプロバイダーとベンダーがIPv6の機能について同じ認識を持てることが狙いだ。(2014/10/17)

実は危険な「IPv6」、その理由と対策【後編】
IPv6を危険にさらす、アドレス生成方法に潜む6つの脆弱性
IPv6ホストスキャン攻撃を可能にする元凶は、IPv6アドレスの一部である「インタフェースID」の生成方法の不備にあるという。主要な6つの不備と、攻撃の回避策を解説する。(2012/7/11)

実は危険な「IPv6」、その理由と対策【前編】
「IPv6ホストスキャン攻撃は不可能」が間違いである理由
膨大なアドレス空間を持つIPv6の場合、ホストスキャン攻撃は実質的に不可能だとの認識が一般的だった。だが実際は、攻撃に必要な労力はそれほど大きくないという。その理由とは?(2012/7/9)

移行のポイントを説明
IPv6への移行は、なぜ厄介なのか
企業のネットワークの管理者にとってIPv6への移行は優先課題である。IPv6への移行を適切に行うためのステップを解説する。(2011/7/8)

IPv6移行で必要となるセキュリティ対策
IPv6アドレスに潜むリスクを解決するセキュリティツール登場
企業のIT管理者を悩ます問題の1つがIPv6移行に伴うセキュリティ課題への取り組みだ。そうした中、米バージニア工科大学がIPv6独自のセキュリティ課題を解決するツールを開発した。(2011/6/22)

IPv6移行計画に潜む欠点を回避
IPv6へのスムーズな移行を阻む5つの落とし穴
既存の社内インフラの大部分がIPv6に対応していたとしても、各機器の機能、システムアーキテクチャ、拡張性、管理機能、プロバイダーのサービスなどを丹念に置く必要がある。(2011/5/20)

IPv6移行への成功ポイント
IPv6への移行戦略──企業にとって最低限の準備作業とは
ついに現実問題となってきたIPv4の枯渇。企業がIPv6への移行戦略に向けて留意すべき点とは?(2011/5/12)

IPv6移行を迫られるIT管理者へのアドバイス
米国に学ぶIPv6移行期のセキュリティ
IPv4時代に効果を実証したセキュリティ手法や技術は、IPv6移行後に活用すべきであると米政府機関のITセキュリティ専門家は語る。(2011/5/10)

ブラックリストが対応不可能?
IPv6への移行でスパムボット活発化の恐れ――専門家が警告
スパム対策に有効なIPアドレスのブラックリストが、IPv6の規模に対応しきれない可能性がある。(2011/3/29)

アドレス枯渇問題の解決と現状
IPv4/IPv6アドレス変換アプローチを検討する──IPv4からIPv6への移行対策とは
IPv4アドレスの枯渇が迫る中、これまでに試みられてきたIPv4とIPv6の橋渡しするソリューションを2回にわたって紹介する。(2010/9/27)

実用可能な変換ソリューションは?
IPv4/IPv6アドレス変換ソリューションの比較──本命はまだ実用化途上
2回にわたるIPv4/IPv6変換の問題に関する連載の2回目では、具体的なソリューションを紹介する。(2010/10/19)

NEWS
ソフトイーサ、IPv6に対応したVPNソフトの新版「PacketiX VPN 3.0」
VPN構築ソフト「PacketiX VPN」が4年ぶりにバージョンアップ。スループットが向上し、VPN内部のIPv6通信サポート機能などを追加した。(2010/3/15)

NEWS
ブルーコート、WAN高速化装置でIPv6に対応
主力製品「Proxy SG」シリーズにてIPv6ベースのWAN高速化/プロキシ利用が可能になった。移行期となるIPv4/v6混在環境においてシームレスなアプリケーション利用が可能になるという。(2010/2/17)

NEWS
OKI、高速なIPv4/IPv6変換機能を搭載したセキュリティゲートウェイを開発
WebやメールなどでのIPv4/IPv6変換を、1つのトランスレータブレード当たり8Gbps、最大搭載で80Gbpsのスループットを実現する、通信事業者向けのトランスレータ機能を搭載した「CenterStage NX4300」を開発した。(2008/7/7)

NEWS
ディーリンクのLANスイッチがWindows NAPに対応、IPv6での検疫も可能に
ディーリンクのL2/L3のLANスイッチ群が「Windows Server 2008」のLAN検疫機能に対応、スイッチによるWindowsクライアントのアクセスコントロールが可能になった。(2008/4/15)

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