IPv6への移行に備え、IPv6対応ネットワーク機器に関するサービスプロバイダー向けの指針を解説する。サービスプロバイダーとベンダーがIPv6の機能について同じ認識を持てることが狙いだ。
IPv6は運用環境で使用できるといわれて久しい。だが、IPv6の導入が加速し始めたのは最近のことだ。米Googleは、現在IPv6経由で資産にアクセスしているユーザーは4%程度と見積もっている。また、米国のインターネットユーザーに関しては、8.5%がIPv6にアクセスできると見積もっている。だが、IPv6の導入は9カ月で2倍という勢いで増えている。
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