将来のIT業界を担う学生に同社の有償プロ向け開発ツールを無償提供するプログラム「Microsoft DreamSpark」を日本でも開始した。
マイクロソフトは5月13日、将来のソフトウェア開発者やWeb、インタフェースデザイナーを目指す学生を対象に、同社のソフトウェア開発製品やアプリケーションデザインツールを無償で提供するプログラム「Microsoft DreamSpark」を国内で開始した。
また同時に、Microsoft DreamSparkでのソフトウェアダウンロードの入り口となる学生コミュニティーサイト「Channel 8(チャンネル エイト)」の日本語版サイトも同日より運用を開始。学生は対象製品をチャンネル 8から無償ダウンロードできる。なお、現状ダウンロードには学生として認証するために国際学生証が必要だ。
Microsoft DreamSparkの提供対称者は、国際学生証のSTUDENTに該当する大学生と、専門学校の本科生および高等専門学生4・5年生。対象製品は以下の通り。
SASのCMOが語る マーケティング部門が社内の生成AI活用のけん引役に適している理由
データとアナリティクスの世界で半世紀近くにわたり知見を培ってきたSAS。同社のCMOに、...
SALES ROBOTICSが「カスタマーサクセス支援サービス」を提供
SALES ROBOTICSは、カスタマーサクセスを実現する新サービスの提供を開始した。
「Fortnite」を活用 朝日広告社がメタバース空間制作サービスとマーケティング支援を開始
朝日広告社は、人気ゲーム「Fortnite」に新たなゲームメタバース空間を公開した。また、...