社員数300〜1000人の企業向けに、人事部門の負担やコスト削減を実現する支援システムの販売を開始した。
エン・ジャパンは2月10日、人事部門の定型業務をクラウド型のシステムとアウトソーシングで提供する人事トータル支援システム「FINE」を発表、社員数300人以上の企業向けに同日より販売を開始した。
人事システムをWeb上のサービスとして提供するため、サーバ設備やシステム管理、法改正対応のバージョンアップなど、従来は自社で行っていた作業が不要。加えて、企業の採用・教育・評価にかかわる人事業務を、通常のアウトソーシングよりもサービス領域の広い「フルアウトソーシング」として提供することから、給与計算をはじめ就業管理の督促や社員からの問い合わせ対応までを幅広く支援するという。
同社では、従来の人事システムやアウトソーシングではできなかった給与計算や社会保険に必要な情報の収集/整理といった人事部門の負担、コストの大幅削減を実現するとしている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
なぜクラウド全盛の今「メインフレーム」が再び脚光を浴びるのか
メインフレームを支える人材の高齢化が進み、企業の基幹IT運用に大きなリスクが迫っている。一方で、メインフレームは再評価の時を迎えている。

「サイト内検索」&「ライブチャット」売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、サイト内検索ツールとライブチャットの国内売れ筋TOP5をそれぞれ紹介します。

「ECプラットフォーム」売れ筋TOP10(2025年5月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。

「パーソナライゼーション」&「A/Bテスト」ツール売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、パーソナライゼーション製品と「A/Bテスト」ツールの国内売れ筋各TOP5を紹介し...