2012年07月13日 18時30分 公開
特集/連載

Windows 8タブレットが対iPad戦で直面する3つの壁Windows 8はビジネスユーザーを取り戻せるか?

2012年10月に登場するWindows 8は、iPadからビジネスユーザーを取り戻せるだろうか? MicrosoftのSurfaceはiPadと戦えるのか? この戦いの決め手は、機能や性能以外かもしれない。

[Vince Font,TechTarget]

 「Windows 8」が間もなく(2012年10月)タブレット市場に登場する。その先触れが「Microsoft Surface」だ。多くの人々にとって、Windows 8タブレットの登場は企業ユーザーの仕事のやり方に大きな変化を起こすことを予感させる。それだけでなく、人気の高いiPadからの移行を促す可能性もある。

 販売台数を見る限り、現状では米AppleのiPadが最も人気が高いビジネスタブレットだ。ITプロフェッショナルたちに話を聞くと、CEOからデータ入力担当者に至るまで、あらゆる従業員が自分のiPadをポータブルワークステーションにしたいと願っているようだ。Appleのティム・クックCEOによると、iPadはFortune 500企業の94%、Global 500企業の75%に導入されているという。

 しかしWindows 8がその姿を少しずつ見せ始めた今、一部のビジネスリーダーたち(そしてもちろん、窮地に追い込まれたITプロフェッショナルたち)は、近い将来、PC主体の環境と、ガジェット好きな従業員が1つのWindowsプラットフォームの下で結び付く可能性に胸をときめかせているようだ。では、現実にそうなる可能性はどのくらいあるのだろうか。それには以下のような要因が絡んでいる。

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