2012年05月11日 18時30分 UPDATE
特集/連載

米国人は「iPad 3」と呼び続ける?「iPad 3」か「新しいiPad」か──Appleのブランド戦略の真意とは?

物議を醸した新iPadの名称。バージョン表記を排したAppleには、他社タブレットとiPadを差別化するブランド戦略があった。一方、米国の消費者はAppleの意図など気にせず、「iPad 3」と呼んでいるようだ。

[Andy Patrizio,TechTarget]

 タブレット市場を席巻している米Appleの「iPad」は、タブレットの概念そのものを表す代名詞となれたかもしれない。ネーミングさえ紛らわしくなければ。

 iPad関連の近況について分析した2件のリポートからは、そんなことが伺える。米IDCによると、2011年第3四半期の時点で、iPadはタブレット市場で54.7%のシェアを占めている。そしてシェアは明らかにiPadの方が多いものの、AmazonのKindle Fireを筆頭に、Androidタブレットの猛追が始まっている。

iPodに続き市場を支配できるか?

 では、AppleはiPodと同様にタブレット市場も支配できるのだろうか?

ITmedia マーケティング新着記事

news093.jpg

SaaS企業として驚異の継続率97% ServiceNowが考える、CX向上にDXが不可欠である理由
「ガートナー カスタマー・エクスペリエンス&テクノロジ サミット 2019」におけるServic...

news134.jpg

「Tableau 2019.2」発表、コミュニティーからリクエストが多かった新機能を多数追加
位置情報に基づく意思決定を支援するベクターベースのマッピング機能も。