iOS 7の新機能「AirDrop」は便利な半面、セキュリティの懸念から利用を禁止したい企業も多いだろう。iOS 7のMDM機能で禁止できるが、端末の設定変更が必要になる。
「iOS 7」のモバイルデバイス管理(MDM)機能の一部に対して批判が噴出している。
米Appleの「iPhone」と「iPad」の機能の中には、監視モード(Supervised mode)でしか利用できないものがある。この監視モードによって、IT部門はユーザーの端末をほぼ完全にコントロールできるようになるが、BYOD(私物端末の業務利用)には適さない。
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