iOS 7の共有機能「AirDrop」をあえて無効化すべき理由と、その方法iPhone/iPadの新機能に悩む人々

iOS 7の新機能「AirDrop」は便利な半面、セキュリティの懸念から利用を禁止したい企業も多いだろう。iOS 7のMDM機能で禁止できるが、端末の設定変更が必要になる。

2013年11月14日 08時00分 公開
[Colin Steele,TechTarget]

 「iOS 7」のモバイルデバイス管理(MDM)機能の一部に対して批判が噴出している。

 米Appleの「iPhone」と「iPad」の機能の中には、監視モード(Supervised mode)でしか利用できないものがある。この監視モードによって、IT部門はユーザーの端末をほぼ完全にコントロールできるようになるが、BYOD(私物端末の業務利用)には適さない。

iOS 7のMDMでAirDropをブロック

ITmedia マーケティング新着記事

news047.jpg

SASのCMOが語る マーケティング部門が社内の生成AI活用のけん引役に適している理由
データとアナリティクスの世界で半世紀近くにわたり知見を培ってきたSAS。同社のCMOに、...

news159.jpg

SALES ROBOTICSが「カスタマーサクセス支援サービス」を提供
SALES ROBOTICSは、カスタマーサクセスを実現する新サービスの提供を開始した。

news139.jpg

「Fortnite」を活用  朝日広告社がメタバース空間制作サービスとマーケティング支援を開始
朝日広告社は、人気ゲーム「Fortnite」に新たなゲームメタバース空間を公開した。また、...