駅を出たらすぐタクシー Google Maps活用し鉄道会社が新サービス新技術の導入が進む英国交通業界

交通業界でGoogle Mapsの活用が進んでいる。例えば、タクシー会社や自動車協会などでは、配車システムやロードサービスでGoogle Mapsの地図機能を生かし、業務を効率化している。

2013年12月12日 15時00分 公開
[Clare McDonald,Computer Weekly]

 英鉄道会社のGreater Angliaは、「Google Maps」の地図機能を組み込んだ、タクシーの予約アプリを2014年に提供開始する予定だ。車両管理ソフトウェアプロバイダーの英T Dispatchが開発を進めている。これによって、駅の利用者は、タクシーの配車予約を容易に行えるようになる。

配車システムの効率化で空車時間を削減

ITmedia マーケティング新着記事

news047.jpg

SASのCMOが語る マーケティング部門が社内の生成AI活用のけん引役に適している理由
データとアナリティクスの世界で半世紀近くにわたり知見を培ってきたSAS。同社のCMOに、...

news159.jpg

SALES ROBOTICSが「カスタマーサクセス支援サービス」を提供
SALES ROBOTICSは、カスタマーサクセスを実現する新サービスの提供を開始した。

news139.jpg

「Fortnite」を活用  朝日広告社がメタバース空間制作サービスとマーケティング支援を開始
朝日広告社は、人気ゲーム「Fortnite」に新たなゲームメタバース空間を公開した。また、...