コンシューマー向けのイメージがなかなか拭えないDropboxが、エンタープライズ市場を狙い、ビジネス向けバージョンに重要な管理機能を追加した。
米Dropboxは、一般ユーザー向けというイメージをなかなか拭えず、企業向けファイル同期/共有サービス市場で苦戦しているが、最近、企業のIT担当者にアピールすべく同社の「ビジネス向けDropbox」(英語名:Dropbox for Business)に重要な管理機能を追加した。
ユーザー(同社発表では世界全体で2億7500万人)にとって最も大きな変更は、どの端末からも個人用とビジネス用の両方のDropboxにアクセスできるようになった点だ。これまでより統一感のある方法で、それぞれのDropboxにつないでファイルを閲覧できる。
SASのCMOが語る マーケティング部門が社内の生成AI活用のけん引役に適している理由
データとアナリティクスの世界で半世紀近くにわたり知見を培ってきたSAS。同社のCMOに、...
SALES ROBOTICSが「カスタマーサクセス支援サービス」を提供
SALES ROBOTICSは、カスタマーサクセスを実現する新サービスの提供を開始した。
「Fortnite」を活用 朝日広告社がメタバース空間制作サービスとマーケティング支援を開始
朝日広告社は、人気ゲーム「Fortnite」に新たなゲームメタバース空間を公開した。また、...