実は安全ではない「POSレジ」 サイバー犯罪者が好んで狙う理由は米小売り大手Targetの情報流出もこれが原因

POSシステムを狙ったサイバー攻撃が、米小売業界を震撼させている。従来の事件を基に、POSシステムが狙われる理由を整理し、情報漏えいなどの実害を避けるための6つの対策を紹介する。

2014年06月19日 08時00分 公開
[Kevin Beaver,TechTarget]

 セキュリティ規制へのコンプライアンスに関しては、小売業者は皆きちんと取り組んでいる。少なくとも、各社の経営者や内部監査責任者、コンプライアンス責任者のいうことが事実であるならだ。

 ところが、人ごととしか考えていなかった大規模なセキュリティ侵害に見舞われる小売業者が続出している。米Target、米Neiman Marcus、米Michaels Storesなどだ。これらの企業がそうだったように、一見取るに足らないPOS(販売時点情報管理)システムが侵害された場合でも、重大なデータ流出の被害に遭う恐れがある。

ITmedia マーケティング新着記事

news035.jpg

低迷するナイキやアディダスを猛追する「HOKA」の “破壊的”ブランディングとは?
ランナーの間で好感度が低迷しているNikeに対し、ディスラプター(破壊的企業)として取...

news051.jpg

新紙幣の発行、3社に1社が日本経済に「プラスの影響」と回答――帝国データバンク調査
20年ぶりの新紙幣発行は日本経済にどのような影響を及ぼすのでしょうか。帝国データバン...

news196.png

WPPとIBMが生成AIを活用したB2Bマーケティング領域で連携
IBMのビジネス向けAIおよびデータプラットフォームである「watsonx」の機能を「WPP Open...