iPhone/iPadやAndroid端末といったスマートデバイスをPOS端末として利用する動きが広がりつつある。専用端末と比べてコストを抑えたり、設置面積を減らしたりすることができる点が強みだ。2013年5月8日〜10日の3日間、東京ビッグサイトで開催された「2013 Japan IT Week 春」でも、スマートデバイスのPOS端末化を支援する製品/サービスの展示が充実していた。本稿は、その中から注目すべき製品/サービスをピックアップして紹介する。
スマートフォン&モバイルEXPOの展示内容からは、スマートデバイスのPOS端末化を取り巻くトレンドとして以下の3点が見えてくる。
以下、それぞれのトレンドごとに代表例となる展示内容を紹介する。
AI活用、6割超の企業はPoC(概念実証)止まり――Accenture調査
「わが社でもAI活用を」と考えている企業は多いようですが、実際はどこまで進んでいるの...
「ナイキ」と「アディダス」 ブランド対決の歴史をさくっと振り返る
ナイキとアディダスは60年以上にわたってしのぎを削り、スポーツマーケティングやスポー...
営業の「あるある課題」に挑むインサイドセールス3つの機能
売り上げ1000億円以上のエンタープライズクラスの企業に向けてもインサイドセールスは効...