徹底レビュー:「Chromebook」は結局買いか? 250ドルPCで分かった可能性と限界日本上陸前先取りレビュー:ASUS Chromebook C200編

日本上陸が確実視されている「Chromebook」。その最新モデルである「ASUS Chromebook C200」は軽量で薄型のデザインが特徴。価格は249ドルからだ。実用性やパフォーマンス、バッテリー持続時間はどうだろうか?

2014年07月04日 18時30分 公開
[Michael Epstein,TechTarget]

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 台湾のASUSは、持ち運びやすさに定評のある米Google「Chromebox」搭載のデスクトップPCで大きな成功を収めている。11.6インチディスプレーモデルの「ASUS Chromebook C200」と、13.3インチの姉妹モデル「C300」は同社が初めてリリースする「Chromebook」だ。ASUSは2GバイトのRAMと、16GバイトのSSD、米Intelの「Celeron プロセッサー」を搭載した11インチのモデルC200を携えてChromebook市場に参入するが、C200は多数の類似スペックモデルがひしめく市場で勝ち抜くことはできるのだろうか。本稿では、それを検証する。

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