日本上陸がうわさされる「Chrome OS」搭載の「Chromebook」。Webブラウザでクラウド上のアプリケーションを使うのが特徴で、価格の安さもあり注目を集める。使い勝手を探った。
筆者は過去に「Chromebook」の使用について疑問を投げ掛けたことがある。市場に出回っているChromebookの大半は力不足で、辛うじてネットサーフィンに対応しているのが現状だ。Chromebook市場では価格競争が激化している。メーカーは、できる限りの機能を搭載しながら、価格を300ドル以下に抑えている。一般消費者へのChromebookの売れ行きは好調だ。個人的にはタブレットを使用しているが、デスクトップWebブラウザの追加によりChromebookに可能性を感じている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
生成AI時代のPCの選び方 価格だけでは見えない「AI PC」の価値とは (2025/5/15)
デザイン性も機能性も“インカム越え”? 進化した接客用連絡ツールの特徴は? (2025/4/14)
「PoCをした企業」がほぼ導入するアプリケーション監視の新たな解決策 (2025/4/8)
DX推進に向かうにはまず守りの業務の改善から (2025/3/6)
企業のIDを内外から狙う攻撃が急増 ID漏えいを前提とした対策が必要な時代に (2025/3/3)
いまさら聞けない「仮想デスクトップ」と「VDI」の違いとは
遠隔のクライアント端末から、サーバにあるデスクトップ環境を利用できる仕組みである仮想デスクトップ(仮想PC画面)は便利だが、仕組みが複雑だ。仮想デスクトップの仕組みを基礎から確認しよう。
「ECプラットフォーム」売れ筋TOP10(2025年5月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。
「パーソナライゼーション」&「A/Bテスト」ツール売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、パーソナライゼーション製品と「A/Bテスト」ツールの国内売れ筋各TOP5を紹介し...
「マーケティングオートメーション」 国内売れ筋TOP10(2025年5月)
今週は、マーケティングオートメーション(MA)ツールの売れ筋TOP10を紹介します。