日本上陸がうわさされる「Chrome OS」搭載の「Chromebook」。Webブラウザでクラウド上のアプリケーションを使うのが特徴で、価格の安さもあり注目を集める。使い勝手を探った。
筆者は過去に「Chromebook」の使用について疑問を投げ掛けたことがある。市場に出回っているChromebookの大半は力不足で、辛うじてネットサーフィンに対応しているのが現状だ。Chromebook市場では価格競争が激化している。メーカーは、できる限りの機能を搭載しながら、価格を300ドル以下に抑えている。一般消費者へのChromebookの売れ行きは好調だ。個人的にはタブレットを使用しているが、デスクトップWebブラウザの追加によりChromebookに可能性を感じている。
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