「社員の7割は私物スマホで会社データにアクセス」という現実の受け止め方BYODユーザーをどう管理するか

モバイルデバイスから会社のデータにアクセスできるようにすることは、生産性を高められる方法の1つだ。だが、多くの場合、IT部門はそのメリットとセキュリティリスクを天秤に掛けなければならない。

2015年03月06日 12時00分 公開
[Bryan Barringer,TechTarget]

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BYOD(Bring Your Own Device)


 BYOD(私物端末の業務利用)ポリシーに参加している従業員は、私物端末でも会社支給のPCと同じように会社のデータにアクセスできることを求めている。IT部門は、BYODユーザーのためにアクセスのしやすさとセキュリティを両立する計画的なアプローチを用意する必要がある。

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