「Windows 10」登場に熱狂した人々と冷めた市場、2015年のPC業界を振り返る窮状はWindows 10登場でも変化なし

2015年、企業のデスクトップ管理に関する話題は「Windows 10」で持ちきりだった。Windows 10関連の話題を中心に、2015年の5大ニュースを振り返る。

2016年01月08日 08時00分 公開
[Eddie LockhartTechTarget]
Windows 10 Windows 10で持ちきりだった2015年(画面は日本マイクロソフトの製品紹介ページ)《クリックで拡大》

 企業のデスクトップに関する2015年のニュースは「Windows 10」の独占状態だった。米Microsoftがリリースする前から、Windows 10はITプロフェッショナルの間で盛んに話題になった。

 音声アシスタント「Cortana」、デバイスの特性に応じてユーザーインタフェースを切り替える「Continuum」といった機能から、セキュリティ機能、疑問が残るデータ収集、クライアントPC市場の救世主になる可能性まで、デスクトップ管理者の関心事といえばWindows 10が圧倒的だった。

 本稿では、Windows 10に関する話題を中心に、企業のデスクトップに関する2015年の5大ニュースを振り返る。

その1:Windows 10がもたらしたもの

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