「Windows 10」の“爆速アップデート”で重大バグ撲滅か?小さなバグなら数日で直る

「Windows 10」はその発売当初でさえ、バグは最小限しか存在しなかった。米Microsoftは早急にアップデートを公開するので、存在する小さなバグはすぐに修正される。

2015年10月06日 08時00分 公開
[Brien PoseyTechTarget]
画像 Windows 10は頻繁なアップデートでバグを継続的に修正する(画面は日本マイクロソフトのWindows 10製品紹介ページ)

 米Microsoftの最新OS「Windows 10」の実稼働環境での使用者として、Windows 10には重大な問題がなく、いつでも実稼働できる状態だと私は思う。

 いかなるOSにもバグは存在する。「Windows XP」「Windows 7」「Windows 8.1」にもバグは存在する。Microsoft製でないOSにもバグはある。重要なのは、OSにバグが含まれるかどうかではなく、そのバグが未解決なのか、または破壊的であるかである。

全てのバグが“たちの悪いバグ”ではない

ITmedia マーケティング新着記事

news047.jpg

SASのCMOが語る マーケティング部門が社内の生成AI活用のけん引役に適している理由
データとアナリティクスの世界で半世紀近くにわたり知見を培ってきたSAS。同社のCMOに、...

news159.jpg

SALES ROBOTICSが「カスタマーサクセス支援サービス」を提供
SALES ROBOTICSは、カスタマーサクセスを実現する新サービスの提供を開始した。

news139.jpg

「Fortnite」を活用  朝日広告社がメタバース空間制作サービスとマーケティング支援を開始
朝日広告社は、人気ゲーム「Fortnite」に新たなゲームメタバース空間を公開した。また、...