本連載では、入口対策、内部対策、出口対策といった多層防御アプローチに基づく切り口で、標的型攻撃対策の具体像を見てきた。最終回である今回は、標的型攻撃に見られる攻撃手順である「アタックライフサイクル」(図)に具体的なセキュリティ製品分野を当てはめ、アタックライフサイクルのどの段階にどのようなセキュリティ製品が有効なのかを見ていく。なおアタックライフサイクルの詳細は、連載第1回「“年金機構事件”は対岸の火事ではない 『標的型攻撃対策』を再考する」をご確認いただきたい。
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2022年、日本企業はDXのあるべき姿を実現するために、自社のマーケティングを大きく進化...
「ECプラットフォーム」 売れ筋TOP10(2022年6月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。
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ここ数年でデジタルシフトが加速し、採用活動の在り方も大きく変わりつつあります。これ...