BlackBerryは、2015年11月に初のAndroid端末を発売した。それに対して「BlackBerry OS」はどうなるのだろうか。EMMベンダーとしての同社の最新状況と併せて紹介する。
BlackBerryのGoogleが提供するOS「Android」のスマートフォン市場への参入は、業績不振の同社が多くの企業ユーザーを引きつけるのに役立ちそうだ。
2015年11月にBlackBerryは、初のAndroid端末「BlackBerry Priv」が発売した。このことを受け、BlackBerryが独自モバイルOS「BlackBerry 10」(BB10)に完全に見切りをつけるのかどうかが取り沙汰されるようになった。同OSは市場で低迷している。ばっさり切り捨ててしまえば、BlackBerryは新興のAndroid端末ベンダーとなるとともに、強みを持つ「エンタープライズモビリティ管理」(EMM)製品に注力できるようになる。
「モンスト」「ウマ娘」は安定 中華系パズルゲームに怒涛の勢いetc. 2024年のゲームアプリトレンド
AdjustとSensor Towerが共同で発表した「モバイルアプリトレンドレポート 2024 :日本版...
Xが「YouTube TV」と見た目そっくりなCTVアプリを公開 目玉コンテンツは?
動画ファーストのプラットフォームを目指すXが次なるステップを踏み出そうとしている。Yo...
「パーソナライゼーション」&「A/Bテスト」ツール売れ筋TOP5(2024年9月)
今週は、パーソナライゼーション製品と「A/Bテスト」ツールの国内売れ筋各TOP5を紹介し...