モバイルデバイスだけでなく、クライアントPCや仮想デスクトップも統合管理する「統合エンドポイント管理」(UEM)の登場で、Windows管理は大きな変化を遂げようとしている。
VMwareは、同社の「VMware Workspace ONE」を統合エンドポイント管理(UEM)製品として位置付けようと躍起になっている。同社は2015年、Workspace Oneの一部であるモバイルデバイス管理(MDM)製品の「AirWatch」に、Microsoftの「Windows 10」の管理機能を追加した。その後12カ月の間に、VMwareはUEMを実現するために、さまざまな要素に手を加えてきた。IT部門はUEMにより、従業員が業務の遂行に使用する全てのデバイスを一元管理できるようになる。
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