燃料事業や火力発電事業を手掛ける東京電力フューエル&パワー(東京電力FP)は、AWSに火力発電所のリモート監視システムを構築。他社向けサービスとしても展開している。
東京電力グループにおいて燃料事業や火力発電事業を担う東京電力フューエル&パワー(以下、東京電力FP)は、事業の効率や安全性を高めるために、この数年をかけて「DAC」(Data monitoring and Analyzing Center)というリモート監視センターを作り上げてきた。同社の火力発電所を監視するだけでなく、他社向けサービスとしても展開。クラウドサービス「Amazon Web Services」(AWS)に構築したシステム群と東京電力FPが持つ火力発電所運営ノウハウで、世界各国の発電所運営をサポートする。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
ハロウィーンの口コミ数はエイプリルフールやバレンタインを超える マーケ視点で押さえておくべきことは?
ホットリンクは、SNSの投稿データから、ハロウィーンに関する口コミを調査した。
なぜ料理の失敗写真がパッケージに? クノールが展開する「ジレニアル世代」向けキャンペーンの真意
調味料ブランドのKnorr(クノール)は季節限定のホリデーマーケティングキャンペーン「#E...
業界トップランナーが語る「イベントDX」 リアルもオンラインも、もっと変われる
コロナ禍を経て、イベントの在り方は大きく変わった。データを駆使してイベントの体験価...