複合機で読み取った文書を自動登録 クラウド文書管理「Smart Workstream」煩わしい文書管理業務の負担を削減

富士ゼロックスは2018年11月13日、クラウド文書管理サービス「Smart Workstream」の提供を開始した。文書を電子化し管理する他、複合機との連携などにより作業効率の向上を支援する。

2018年11月21日 18時00分 公開
[大久保 心織TechTargetジャパン]
画像 さまざまな業務フローで発生する文書をどう管理するかは積年の課題だ

 富士ゼロックスが2018年11月13日に提供を開始した「Smart Workstream」は、文書を電子化して業務プロセス単位で管理するクラウド形式の文書管理サービスだ。同社製の複合機と連携し、取り込みなどの処理を自動化できる。クラウドサービスなので社内外問わず利用できるだけでなく、導入や運用の負荷を抑えられる。

複合機との連携でさらなる効率化

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ITmedia マーケティング新着記事

news132.jpg

ハロウィーンの口コミ数はエイプリルフールやバレンタインを超える マーケ視点で押さえておくべきことは?
ホットリンクは、SNSの投稿データから、ハロウィーンに関する口コミを調査した。

news103.jpg

なぜ料理の失敗写真がパッケージに? クノールが展開する「ジレニアル世代」向けキャンペーンの真意
調味料ブランドのKnorr(クノール)は季節限定のホリデーマーケティングキャンペーン「#E...

news160.jpg

業界トップランナーが語る「イベントDX」 リアルもオンラインも、もっと変われる
コロナ禍を経て、イベントの在り方は大きく変わった。データを駆使してイベントの体験価...