中堅企業のペーパーレス事情――なぜ私たちは、まだ紙に振り回されているのか特選プレミアムコンテンツガイド

ある調査結果によると、欧米の中堅・中小企業(SMB)は、紙ベースの業務プロセスを積極的にデジタル化しようとしているという。だが現実には「完全ペーパーレスオフィス」はなかなか実現しない。なぜだろうか。

2017年04月07日 12時00分 公開
[TechTargetジャパン]
中堅企業のペーパーレス事情――なぜ私たちは、まだ紙に振り回されているのか

 多くの企業では、ペーパーレスの価値を認識しているにもかかわらず、さまざまな理由で後回しにされ、「ペーパーレスオフィス」はなかなか実現しない。だからといってペーパーレス化を諦めてしまうと、これからもさまざまな場面で不便を強いられることは想像に難くない。

 Xeroxの調査レポートによると、欧米の中堅・中小企業(SMB)は紙ベースの業務プロセスを積極的にデジタル化しようとしていることが明らかになった。この調査は、米国と欧州のSMBのオーナーおよび経営幹部1000人超を対象としたもの。回答者の46%が、紙主体の日々の業務プロセスで時間を浪費していると考えている。SMBの多くは、紙ベースのプロセスをデジタル化することが、この問題を解決する正しいアプローチだと判断している。

 本稿では、Xeroxの調査レポートから見えてきた、欧米中堅企業のペーパーレス事情を紹介し、ペーパーレス化を実践しようとする企業に向けた有効な手法を解説する。

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