機能、セキュリティ、価格などを比較
「SharePoint」と「Box」は何が違う? “6つのポイント”で比較
「Microsoft SharePoint」と「Box」は、いずれもドキュメント管理機能とコラボレーション機能を搭載する。自社で利用する場合はどちらを選ぶとよいのか。それぞれの違いと使い分ける際のポイントを解説する。(2024/7/3)

ナレッジマネジメントの基本と主要ツール【前編】
昔は「ナレッジ共有」が当たり前じゃなかった? ChatGPT誕生までの進化とは
社内に散らばる知見や情報を業務に生かす「ナレッジマネジメント」。その仕組みは、生成AIが台頭する昨今に至るまでにどう変わってきたのか。ツール選定の前に押さえておくべきナレッジマネジメントの基本とは。(2024/3/19)

テレワークで脚光の「電子サイン」ツール6選【第6回】
料金は手頃でも必要機能を押さえた電子サイン「signNow」「ReadySign」とは?
airSlateの「signNow」とSecureDocsの「ReadySign」は、他の主要な電子サインツールと比べると安価だが、必要な機能をそろえている。それぞれの特徴は。(2023/4/5)

テレワークで脚光の「電子サイン」ツール6選【第2回】
Dropboxの電子サインツール「Dropbox Sign」の強みはやっぱり“あの機能”?
HelloSignの買収によって生まれた、Dropboxの電子サインツールが「Dropbox Sign」だ。どのような強みを持つのか。特徴的な機能を紹介する。(2023/3/27)

ハイブリッドワークに関する意識調査【後編】
ハイブリッドワークは言うほど簡単じゃない――IT部門が頭を抱える問題とは
オフィスワークとテレワークを組み合わせた「ハイブリッドワーク」への移行に当たり、企業のIT部門が直面する課題とは何か。(2023/1/12)

ハイブリッドワークに関する意識調査【中編】
「だからハイブリッドワークは嫌だ」と従業員が感じる理由
新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、オフィスワークとテレワークを組み合わせるハイブリッドワークが普及した。ハイブリッドワークで従業員が抱える問題とは。(2023/1/5)

ハイブリッドワークに関する意識調査【前編】
ハイブリッドワークの“満足”と“不満”を分ける条件
新型コロナウイルス感染症の影響で、オフィスワークとテレワークを組み合わせた「ハイブリッドワーク」を採用する動きが広がった。ハイブリッドワークのIT利用について、従業員は満足しているのか。(2022/12/30)

サポート期限迫るNotes に救いの手を
「先送りはもうできない……」 複雑化したNotes アプリを移行する最適解
30年以上にもわたって企業の業務アプリケーションを支えてきた「HCL Notes/Domino」の9.0.xおよび10.0.xのサポートが2024年6月1日に終了する。移行を先延ばしできない状況の今、企業が取るべき対策とは。(2022/12/12)

「AWS Glue」と「Azure Data Factory」を徹底比較【後編】
最強クラウドETLは? 「AWS Glue」「Azure Data Factory」を料金とコネクターで比較
「AWS Glue」と「Azure Data Factory」はよく似たクラウドETLだが、重要な違いがある。自社の要件にどちらが適しているのか。料金体系やデータコネクターの種類から比較する。(2022/11/28)

クラウド障害に備えるには【前編】
AWS、GCP、Azure、Facebookで「クラウド障害」相次ぐ どう備えるべきか?
クラウドサービスは企業にとってもはや不可欠のインフラだ。クラウドサービスの障害は大変な事態を招く可能性がある。どうすればいいのか。チップスを集めた。(2022/8/18)

NEWS
線量管理のニーズは一巡、多様化する「医用画像関連システム」市場の動き
矢野経済研究所の調査によると、国内における医用画像関連システムの市場規模は、2020年度が前年度比5.8%減、2021年度が前年度比3.3%増だった。今後市場への投入が進む製品は。(2022/4/15)

「CloudEndure Disaster Recovery」「Azure Site Recovery」を比較する【前編】
AWSのCloudEndure Disaster RecoveryとAzure Site Recoveryの用途、構造の違い
代表的なDRaaSであるAWSの「CloudEndure Disaster Recovery」とMicrosoftの「Azure Site Recovery」。両者は何が違うのか。用途とアーキテクチャの観点から比較する。(2021/3/26)

FlashArray//Mを活用
法律事務所がオールフラッシュにPure Storageを選んだ“決定的な理由”
法律事務所のCSKは、サーバ仮想化ソフトウェアを「Hyper-V」から「VMware vSphere」に移行すると同時に、データの可用性を高めるためにオールフラッシュストレージアレイを導入した。どの製品をどう選定したのか。(2020/11/11)

テレワーク時の印刷をより手軽に
ドライバが要らないMicrosoftのクラウド印刷「ユニバーサル印刷」とは?
インターネット経由でプリンタ管理と印刷を可能にする「Universal Print」(ユニバーサル印刷)。Microsoftが「Microsoft 365」ユーザー向けにパブリックプレビュー版の提供を始めた、同サービスの特徴を説明する。(2020/9/5)

テレワークニュースフラッシュ
「テレワーク」をやめて「オフィス出社」せざるを得ない理由とは?
新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急事態宣言下でテレワークを導入した企業が、オフィス出社に切り替え始めている。その背景には宣言解除だけではない、各社の事情がある。テレワークを取り巻く動向をまとめた。(2020/8/27)

2種類のソフトウェアを比較
いまさら聞けない「エンタープライズドキュメント管理」(EDM)と「エンタープライズコンテンツ管理」(ECM)の違いとは?
「エンタープライズドキュメント管理」(EDM)と「エンタープライズコンテンツ管理」(ECM)は一見同じ役割を持つように見えるが、実はそうではない。それぞれが効果を発揮する用途を説明する。(2020/5/22)

中核データベースでSaaSを連携
東京工科大学が「Azure」活用のフルクラウド化でかなえた“ゼロ情シス”とは?
東京工科大学は2015年にオンプレミスのサーバを撤廃し、「Microsoft Azure」や各種SaaSを利用してほぼ全ての業務システムをクラウド化した。クラウド移行で得た成果とは。(2020/4/9)

コンテンツ管理の基礎知識
いまさら聞けない「コンテンツ管理製品」とは? 4大“常識”製品を紹介
「コンテンツ管理」システムは単なるドキュメント管理から、コラボレーションまで機能を広げている。もはや「常識」とも言える4種類のコンテンツ管理システムの役割をおさらいする。(2020/3/16)

「Viptela」の選定理由も紹介
朝日新聞社が「SD-WAN」でコスト削減できた理由 Office 365も快適に
朝日新聞社はSD-WANを導入してネットワークの逼迫に対処するとともに、ネットワークコストを削減した。どのようにして実現したのだろうか。(2020/3/27)

可視化・分析ソフトウェアを導入
旧AS/400「IBM i」で動くコメリの基幹系 年500件の修正負荷を半減できた訳
「IBM i」で稼働するコメリの基幹システム修正は、年間およそ500件に上るという。同社のシステム開発会社であるビット・エイは、そうしたシステム修正に伴うドキュメント作成作業をどのように効率化したのか。(2020/2/7)

必要なのは第三勢力
生産性ツール市場でMicrosoftとGoogleが取るべき戦略は同じ?
Office 365とG Suiteを中心とした生産性ツール市場をGartnerが分析。今後の市場動向と、MicrosoftとGoogleが取るであろう戦略を語った。(2019/10/9)

高機能な製品は、現場のトレーニングで苦労する場合も
クラウドERP 10製品を徹底比較 辛口ユーザーが語るメリットとデメリット
ERP市場でしのぎを削るクラウドERPベンダーを調査すれば、自社に最適なソフトウェアを決定する複雑なプロセスがほんの少し楽になるだろう。代表的な10社のクラウドERP製品をレビューする。(2019/3/13)

タブレットを配るだけでは何も変わらない
「電子化なんて不便なだけ」を解決 現場視点の教育&レポーティングツール
業務の効率化を目的に紙のマニュアルやカタログを電子化して従業員に共有する企業は少なくない。しかし使い勝手の悪さから、利用が進まない企業もあるだろう。業務資料は、どんなツールでどのように共有すれば業務を効率化できるのだろう。(2018/12/28)

煩わしい文書管理業務の負担を削減
複合機で読み取った文書を自動登録 クラウド文書管理「Smart Workstream」
富士ゼロックスは2018年11月13日、クラウド文書管理サービス「Smart Workstream」の提供を開始した。文書を電子化し管理する他、複合機との連携などにより作業効率の向上を支援する。(2018/11/21)

複数の端末を使って効率的に仕事をするには
デジタルワークスペースが仮想デスクトップ導入に与える影響
異なる端末やOSで同じリソースへのアクセスを可能にするデジタルワークスペースは、ユーザーが作業するデスクトップの定義を変える可能性がある。アプリケーション間連携の面では課題も残る。(2018/11/9)

購入プロセスに入る前に検討しておきたい
人材管理(HCM)ソフトウェアに必要な機能と5つのチェックリスト
自社と共に成長する人材管理スイートはさまざまな機能を持っているが、結局のところ、必要な機能はあまり明確ではない。そこで、誇大広告にまどわされずに実情を調べることで必要な機能を特定してみよう。(2018/5/15)

企業が求める「コンプライアンスと利便性の両立」
企業向けファイル同期/共有サービス選定の決定打は? 調査で分かった新潮流
エンタープライズ向けファイル同期/共有(EFSS)ツールが広範なコンテンツ管理やコラボレーション機能を組み込むようになり、その導入が拡大するにつれ、EFSSの市場が成長を続けている。(2018/4/4)

AI、マイクロサービス、エッジコンピューティング、DevOps
2018年のエンタープライズITトレンド――8賢人はこう語った
本稿では、ハイテク企業の幹部8人が、AI(人工知能)、マイクロサービス、エッジコンピューティング、IoT時代におけるITの基準とカスタマーサービスに関する見解を述べる。(2018/1/17)

特選プレミアムコンテンツガイド
中堅企業のペーパーレス事情――なぜ私たちは、まだ紙に振り回されているのか
ある調査結果によると、欧米の中堅・中小企業(SMB)は、紙ベースの業務プロセスを積極的にデジタル化しようとしているという。だが現実には「完全ペーパーレスオフィス」はなかなか実現しない。なぜだろうか。(2017/4/7)

スマートフォンと連係する製品も登場
外出先での仕事をはかどらせる「モバイルプリンタ」が注目される訳
スマートフォンやタブレットが普及したことで、外出先でもオフィスと同様に生産的な仕事をこなせる時代が到来した。そんな状況になったら、モバイルプリンタは必須アイテムになるかもしれない。(2017/2/25)

会員が注目した2016年記事ランキング(クラウド編)
“ビッグ4”の動きから目が離せない、読者が検索したクラウド記事トップ10
TechTargetジャパン会員は2016年、どのようなクラウドの話題に関心を寄せたのか。2017年の注目分野は。検索エンジン経由のアクセスランキングから探ります。(2016/12/31)

私たちはどこで道を誤ったのか
40年前の人が夢見た「完全ペーパーレスオフィス」が実現しないのはなぜ?
多くの企業では、ペーパーレスの価値を認識しているにもかかわらず、さまざまな理由で後回しにされ、ペーパーレスオフィスはなかなか実現しない。だからといって、ペーパーレス化を諦めてもいいものだろうか?(2016/12/25)

3つの移行パターンで解説
技術を超えて企業文化も変革を、サーバーワークスが語るクラウド移行の勘所
AWSに特化したインテグレーターとして名高いサーバーワークス。同社は、企業がクラウド導入を成功させるコツを「企業文化の変革にある」と主張する。AWSへの移行ノウハウを幾つかの事例とともに紹介しよう。(2016/12/15)

増えてきたビジネスデータの保護対策
紛失で心配なのはiPhoneではなく、そのデータ――5つのデータ保護術とは
盗まれたモバイルデバイスのコストは、失われたデータの価値に比べれば取るに足らない。モバイルアプリケーションのセキュリティを強化するため、企業はデータをどのように管理するべきなのだろうか。(2016/6/16)

シンプルなソフトが結局は求められる?
“意識の高い”コラボツールに疲れた社員が「Dropbox」を再評価する理由
最新のコラボレーションソフトウェアでは、ドキュメントを共有する以外にさまざまなことが行えるが、企業は基本的な機能しか求めていないのかもしれない。(2014/12/25)

「医療×ITベンチャーサミット」リポート(1)
医療産業都市・神戸市から、医療ITベンチャーの振興を提言
ベンチャー企業支援の強化方針が盛り込まれた「産業競争力強化法」。政府の成長戦略の検討方針で重点分野に位置付けられる医療業界では、新サービスの創出につながるITベンチャー企業の参入支援が成長の鍵を握る。(2014/2/25)

ファイル/ドキュメント管理に関する読者調査結果リポート
ドキュメント管理、高い満足度に潜む課題は
「ドキュメント管理」に求められる機能は、データ活用方法の変化につれて変わってくる。読者調査を基にファイル/ドキュメント管理の今について考える。(2013/7/11)

読者の「知りたい」にベンダーが答える!
ビジネス激変時代のドキュメント管理
企業が業務上管理しなければならない非定型データは、その形式、重要性、管理目的、利用形態が変化してきている。ビジネス環境が激変する時代の、ドキュメント管理のあり方とは?(2013/7/11)

小規模企業と大企業との最大の違いは?
小規模企業がIT投資を成功させるたった2つのポイント
自営業者向けに会計情報や、財務・会計・人事サービス、専門的な法務サービスを提供するBrooksonは従業員170人。小規模企業ながら、2つのポイントを押さえることでIT投資を成功させている。(2013/6/24)

TechTargetジャパン 会員アンケート
【お知らせ】ファイル/ドキュメント管理に関するアンケート調査
本調査は、IT製品・サービスの導入に関与する方を対象に、ファイル/ドキュメント管理の手段と課題、関連製品の導入・検討状況などをお伺いします。(2013/4/9)

NEWS:
クラウドサービスで管理する化学物質、製造業で役立つ
製造業には海外拠点と国内拠点で大容量データを共有するニーズがあるなど、クラウドサービスが役立つ下地がある。電通国際情報サービスと沖電気工業は、原材料や製品に含まれる化学物質情報を管理できるクラウドサービス「PLEXUS CM」を開発、サービス提供を開始した。(2012/11/13)

グループウェアに関する読者調査結果リポート
グループウェアユーザーの56.1%が導入製品に不満を感じている事実
読者調査では、実に過半数のグループウェアユーザーが導入製品/サービスに不満を抱えていることが分かった。グループウェアユーザーは現在どのような課題を抱えているのか。(2012/7/6)

NEWS:
中堅・中小企業のグローバル設計・開発環境を支援するObbligato for SaaS
Obbligato IIIをベースにしたマルチテナント対応のSaaSサービスが登場。日本企業の支持が厚いNECのPLMが、中堅・中小企業の海外進出を後押しする。(2012/6/11)

NEWS:
「Teamcenter 9は本当の意味でグローバルに対応した唯一のPLMシステム」――島田氏
シーメンスPLMソフトウェアは2012年5月22日、日本国内向けにTeamcenter 9の販売戦略を発表した。2012年7月にも国内一般企業向けの販売がスタートする。(2012/5/24)

モバイルBIは企業でどのように使われている?
導入企業が語るモバイルBIの真のメリット
「当たり前に、特に意識することなく使っている」「もはや従業員をデスクに縛り付けておくことはできない」。米企業のテクニカルアーキテクトが、モバイルBIがもたらす恩恵を語った。(2012/5/16)

NEWS:
Teamcenter 9はSystems Engineeringに本格対応、アフターマーケットへの準備も万全に
PLMソフトウェア「Teamcenter」がメジャーバージョンアップする。導入企業側の負担軽減のためのアーキテクチャ変更やSystems Engineering領域の機能強化が図られている。(2012/4/24)

ERPやCRMとの連携基盤構築が急務
タブレットでのドキュメント管理ニーズが増加、課題は拡張性
タブレットをドキュメントの閲覧・作成端末として業務利用する企業が増えている。ベンダー各社はドキュメント管理製品を充実させつつあるが、ERPなどのバックエンドシステムとの連携など課題が残る。(2012/4/6)

NEWS:
国産リージョナルジェット「MRJ」がPTC製品を採用
約50年ぶりの国産リージョナルジェット機として期待されるMRJのカスタマーサービス部門にPTC製品が採用された。100を超える機体の管理を担う。(2012/2/7)

ドクターに贈る医療IT用語解説(3)
医療分野におけるメッセージ交換の標準化規格「HL7」
病院内の部門システム間や医療施設間の医療情報の共有化には、情報の標準化と相互運用性が重要になる。そのためにはメッセージ交換の標準規格が広く普及する必要がある。(2012/1/20)

医療分野のクラウドストレージ導入【後編】
クラウドストレージへの不安を払拭した医療機関の活用例
医療機関は患者情報など機密性の高い情報を保有するため、セキュリティの観点からこれまでクラウドの導入をためらってきた。しかし、クラウドに対する消極性から脱したところも幾つかある。(2012/1/16)