盗まれたモバイルデバイスのコストは、失われたデータの価値に比べれば取るに足らない。モバイルアプリケーションのセキュリティを強化するため、企業はデータをどのように管理するべきなのだろうか。
IT部門が、モバイルアプリケーションのセキュリティに取り組む時、重点を置くべきはデバイスではなくデータだ。
モバイルデバイス管理は、企業のIT部門に適さないこともある。例えば従業員が企業を辞めた場合、その従業員の私物デバイスに対してIT部門がデータの完全消去を実施すべきなのだろうか。また、エンタープライズモバイル管理(EMM)アプリケーションを利用すれば、会社がアプリケーションの一覧を管理して、モバイルデバイスに入っている危険なアプリケーションの使用を禁止できるかもしれない。だが、それらの行動は、従業員のプライバシー侵害に当たらないのだろうか。
1位 Windows 7からのWindows 10移行に“断固拒否”な人のもっともな言い分
2位 Windows 10の“勝手”更新プログラム適用で戸惑う人が続出?
3位 枯れたはずの「エンドポイントセキュリティ」が再び“熱い技術”になった2つの理由
4位 Windows 10のセキュリティ強化、ほぼ“ゼロ円”でできる3つの基本対策
5位 「Internet Explorer 8/9/10」サポート終了で動かなくなるアプリが続出か
「ECプラットフォーム」 売れ筋TOP10(2024年3月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。
GoogleがZ世代のローカル検索でInstagramやTikTokに敗北 なぜこうなった? これからどうなる?
Googleは依然として人気の検索サイトだが、ことZ世代のローカル検索に関しては、Instagra...
DE&Iに関する実態調査 「公平」と「平等」の違いについて認知度は2割未満
NTTデータ経営研究所がNTTコム オンライン・マーケティング・ソリューションと共同で実施...