Microsoftは最新OS「Windows 10」で、長年続けてきた更新プログラムの配布方法を変える。ほとんどのユーザーの環境では、Windows 10に更新プログラムが自動的にダウンロードされてインストールされるようになる。一方で企業は、検証が済むまでWindows 10の更新プログラム導入をどう遅らせるかが大きな課題となる。
不具合や脆弱(ぜいじゃく)性があるソフトウェアに対する更新プログラムは、システムのセキュリティを保つ上で欠かせない。ただし、企業はアップグレードのプロセスをコントロールする必要がある。Windows 10の更新プログラムは、重大なシステムの脆弱性を取り除いてくれるものの、同時にレガシーアプリケーションを使用不能にしてしまう可能性がある。中には、新たな脆弱性をもたらす更新プログラムがあるかもしれない。
面白い広告は記憶に残るが、ユーモアを活用できている企業は少ない――Oracle調査
ユーモアを取り入れたブランドは支持され、ロイヤルティーが高まり、顧客は再び購入した...
マクドナルドvsバーガーキング ネット戦略がウマいのはどっち?
「ITmedia マーケティング」では、気になるマーケティングトレンドをeBookにまとめて不定...
マーケターなら知っておきたい「Googleが次に可能にすること」 Google I/O 2022で発表の新機能まとめ
「検索」「地図」「ショッピング」他、Googleが年次開発者会議「Google I/O 2022」で紹介...