日本マイクロソフトは2018年7月12日、サポート期限が2020年1月に迫ったサーバOS「Windows Server 2008」の延長セキュリティ更新プログラムを、3年間提供することを発表した。延長セキュリティ更新プログラムを利用する企業は、サポート期間終了後もWindows Server 2008のセキュリティパッチを受け取れる。Windows Server 2008に関する問い合わせを受け付けるサポート窓口も利用可能だ。「Windows Server 2019」をはじめとする新バージョンへの移行を検討していたが、「今からではとても間に合わない」と考えていた企業でも3年間の余裕ができる。
延長セキュリティ更新プログラムを受けるためには、以下のどちらかの条件を満たす必要がある。
AI活用で日本が米国に追い付く――PwC調査
PwC Japanグループが日本で実施した調査の結果から、日本企業によるAI活用が大きく進み、...
SaaS企業の成功メソッド「PLG」を実践するための組織作りとは?
成長を続けるSaaS企業には組織としての共通点がある。それは具体的にどのようなものだろ...
メディア総接触時間、「携帯電話/スマートフォン」が「テレビ」を上回り首位に
博報堂DYメディアパートナーズによる、生活者のメディア接触の現状を捉える年次調査の結...