第3回「タブレット、ノートPC、2-in-1――児童生徒用コンピュータは何を選ぶべきか?」では、児童生徒のIT活用を進めるために必須のIT製品といえる「学習者用ハードウェア」のうち、学習者用コンピュータについてタイプ別に解説した。第4回は複数台の学習者用コンピュータをまとめて充電・保管できる「充電保管庫」のタイプ別メリット、デメリットを整理した上で、その選定ポイントを紹介する。
文部科学省の「平成30年度以降の学校におけるICT環境の整備方針について」では、学習者用コンピュータについて「3クラスに1クラス分程度の配備」をすべきだと求めている。充電保管庫は、この規模の学習者用コンピュータを充電・保管できるだけの台数を整備することになる。
充電保管庫は、整備する学習者用コンピュータに応じて選定する必要がある。主に保管台数と可搬性(設置型もしくは移動型)によって分類が可能だ(図)。
中小企業のDX支援へ「HubSpot CRM」と「Eight 企業向けプレミアム」が機能連携
名刺情報をコンタクト情報と同期させることでユーザー企業は社員が個別に蓄積してきた名...
「E-Waste」最新事情 国民一人当たりで最も多くの電子廃棄物を排出しているのは?
マーケターの頭の片隅を刺激するトピックをインフォグラフィックスで紹介。
「不祥事によって購入・利用意向が下がる」 回答者の6割以上――ネオマーケティング調査
20〜69歳の男女1000人に聞いた、広報のリスク管理に関する調査の結果です。