Mimecastは、同社のデジタル証明書に不正アクセスがあった攻撃について侵害調査の結果を公開した。攻撃者の侵入経路が判明するとともに、被害がデジタル証明書以外にも及んでいることが分かった。
メールセキュリティベンダーのMimecastは2021年3月16日(現地時間)、同社が発行するデジタル証明書に不正アクセスがあったと公表していたサイバー攻撃について、被害状況などの詳細を公開した。FireEye傘下のMandiantの支援を受けて侵害状況の調査を実施した結果、Mimecast製品のソースコードへの不正アクセスなど新たな被害や、攻撃の手口が判明したという。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
ハロウィーンの口コミ数はエイプリルフールやバレンタインを超える マーケ視点で押さえておくべきことは?
ホットリンクは、SNSの投稿データから、ハロウィーンに関する口コミを調査した。
なぜ料理の失敗写真がパッケージに? クノールが展開する「ジレニアル世代」向けキャンペーンの真意
調味料ブランドのKnorr(クノール)は季節限定のホリデーマーケティングキャンペーン「#E...
業界トップランナーが語る「イベントDX」 リアルもオンラインも、もっと変われる
コロナ禍を経て、イベントの在り方は大きく変わった。データを駆使してイベントの体験価...