Mimecastは、同社のデジタル証明書に不正アクセスがあった攻撃について侵害調査の結果を公開した。攻撃者の侵入経路が判明するとともに、被害がデジタル証明書以外にも及んでいることが分かった。
メールセキュリティベンダーのMimecastは2021年3月16日(現地時間)、同社が発行するデジタル証明書に不正アクセスがあったと公表していたサイバー攻撃について、被害状況などの詳細を公開した。FireEye傘下のMandiantの支援を受けて侵害状況の調査を実施した結果、Mimecast製品のソースコードへの不正アクセスなど新たな被害や、攻撃の手口が判明したという。
フォルクスワーゲンがGoogleとタッグ 生成AI「Gemini」搭載で、何ができる?
Volkswagen of AmericaはGoogleと提携し、Googleの生成AI機能を専用アプリ「myVW」に導入...
JAROに寄せられた「広告への苦情」は50年分でどれくらい? 業種別、媒体別の傾向は?
設立50周年を迎えた日本広告審査機構(JARO)が、これまでに寄せられた苦情を取りまとめ...
データサイエンティストの認知率は米国6割、インド8割 さて、日本は?
データサイエンティスト協会は、日本と米国、インド、ドイツの4カ国で、データサイエンテ...