「Webex」に脆弱性が見つかった。悪意のある攻撃者が「ゴースト」として会議に参加し、排除された後もそのまま会議に居残ることを可能にする脆弱性だ。Cisco Systemsはこの脆弱性にパッチを適用した。
Cisco Systemsは2020年11月18日(現地時間)、Web会議ツール「Cisco Webex Meetings」(以下、Webex)における複数の脆弱(ぜいじゃく)性を発表した。セキュリティパッチも公開済みだ。これらの脆弱性は、「macOS」「iOS」「Windows」バージョンのWebexに存在する。具体的な脆弱性は以下の通りだ。
攻撃者は、音声や映像、画面共有へのフルアクセス権を持つ「ゴースト」として会議に参加できる。会議フォーラムを徘徊(はいかい)して傍聴できるため、会議室で合併や買収計画などの機密情報について話し合う場合、その情報を知ることになる。会議の参加者と話したり、チャットしたりして「会議の完全性を侵害する可能性がある」と、IBM Researchの研究者イアン・モロイ氏は言う。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
瞬時にM365が乗っ取られる――全社員に周知すべき“新フィッシング”の教訓
MFA(多要素認証)を入れたから安心という常識が崩れ去っている。フィッシング集団「Tycoon2FA」が摘発されたが、脅威が完全になくなったというわけではない。

「サイト内検索」&「ライブチャット」売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、サイト内検索ツールとライブチャットの国内売れ筋TOP5をそれぞれ紹介します。

「ECプラットフォーム」売れ筋TOP10(2025年5月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。

「パーソナライゼーション」&「A/Bテスト」ツール売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、パーソナライゼーション製品と「A/Bテスト」ツールの国内売れ筋各TOP5を紹介し...