2020年06月20日 08時30分 公開
特集/連載

「Zoom」の真のユーザー数は分かるのか? 競合の「Teams」「Webex」は?1日の「参加者」数は3億人に

Zoom Video Communicationsは「Zoom」の「ユーザー」数を一度発表したが、後に「ユーザー数ではなく参加者数だった」と説明し、数値を修正した。本当のユーザー数は何人なのか。競合の「Teams」「Webex」の状況は。

[Jonathan Dame,TechTarget]

 Web会議サービス「Zoom」を提供するZoom Video Communicationsは自社のブログ記事の中で、Zoomのユーザー数に関して誤解を招く説明を記載した。2020年4月22日のブログで、Zoom Video CommunicationsはZoomの「ユーザー」が1日当たり約3億人だと述べた。同社は後にこの内容を更新して、「ユーザー」ではなくWeb会議への「参加者」が1日当たり3億人だと書き換えた。1人の人物が1日に2回Zoom会議に参加した場合、同社はそれを2人の参加者と数える。

 Zoom Video Communicationsは当初、該当のブログに変更を加えたことを明記せずに更新していた。同社がブログの更新を公表したのは2020年4月29日、報道機関が最初にこの問題を報じたのと同じ日だった。Zoom Video Communicationsは、該当のブログで参加者を「ユーザー」と表現したのは「単純なミス」だったと弁明している。

 1ユーザーを何度もカウントしている可能性があることから、Zoomのユーザー数は3億人より少ない可能性がある。1ユーザーが1日に参加するZoom会議数の平均値が公表されない限り、Zoomのユーザー数が実際にどれくらいなのかを知る手掛かりには、ほぼならない。

結局、真のZoomユーザー数は分かるのか

ITmedia マーケティング新着記事

news212.jpg

面白い広告は記憶に残るが、ユーモアを活用できている企業は少ない――Oracle調査
ユーモアを取り入れたブランドは支持され、ロイヤルティーが高まり、顧客は再び購入した...

news054.jpg

マクドナルドvsバーガーキング ネット戦略がウマいのはどっち?
「ITmedia マーケティング」では、気になるマーケティングトレンドをeBookにまとめて不定...

news118.jpg

マーケターなら知っておきたい「Googleが次に可能にすること」 Google I/O 2022で発表の新機能まとめ
「検索」「地図」「ショッピング」他、Googleが年次開発者会議「Google I/O 2022」で紹介...