2008年06月24日 18時56分 UPDATE
ニュース

NEWSFBMS、VMwareによる基幹システム刷新で移行コストを40%削減

フランスベッドメディカルサービスは仮想化ソフトウェア「VMware Infrastructure 3」とブレードサーバを活用し、13台あった既存サーバを4台に統合。サーバはTISのデータセンターで運用している。

[TechTargetジャパン]

 システムインテグレーターのTISは6月24日、フランスベッドホールディングス傘下のフランスベッドメディカルサービス(以下、FBMS)において、介護福祉事業を支えるレンタル・販売・物流システムなどの基幹業務システムを再構築したことを発表した。

 今回のシステム構築では、VMwareの仮想化ソフトウェア「VMware Infrastructure 3」とブレードサーバを活用し、これまで13台あった既存サーバを4台に統合。従来の後継機種への置き換えで移行を実施した場合と比べ、移行作業・再構築などの初期コストを約40%削減して、新システム環境の構築を実現したという。

 FBMSでは2008年3月にメーカー保守打ち切りとなる基幹系業務システムサーバのリプレースを検討していたが、同システムでは稼働中のアプリケーションが多数あったためサーバ台数が増加し、センターラックスペースに余裕がなくなるといった課題を抱えていた。また、従来の後継機種への置き換えで移行を実施した場合、移行作業量とコストが膨大になるというリプレース作業の懸念もあった。このような課題に対し、TISではVMwareとブレードサーバを活用した仮想化技術によるサーバ統合を提案した。統合後のサーバはTISのデータセンターで運用し、VMwareの機能による可用性と拡張性を持ったシステム構成となっている。

関連ホワイトペーパー

VMware | ブレードサーバ | 仮想化 | ERP | 基幹システム


この記事が気に入ったらTechTargetジャパンに「いいね!」しよう

この記事を読んだ人にお薦めのホワイトペーパー

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

Loading

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news027.jpg

インターネット広告PMP取引市場規模、2021年には約3倍に――サイバーエージェント子会社が予測
サイバーエージェント子会社のAJAは国内PMPの市場動向調査を実施。その結果を発表した。

news025.jpg

電通ダイレクトフォース、コマース機能付きインタラクティブ動画を制作できる「EICHI ビデオコマース」を提供
電通ダイレクトフォースは、コマース機能を実装したインタラクティブ動画を制作・配信で...

news019.jpg

電通など3社、Instagram動画広告の制作・配信ソリューションを提供
電通デジタルと電通、TWIN PLANETの3社は、「Instagram」の動画広告を制作・配信するソリ...