2008年07月30日 18時56分 UPDATE
ニュース

NEWS大英図書館がファウンドリーの最新スイッチを導入、大容量化でサーバ仮想化に対応

レイヤー3バックボーンスイッチとPoE対応エッジスイッチを導入。蔵書・資料のデジタル化や検索性向上、大規模サーバ活用の効率化を実現している。

[TechTargetジャパン]

 米Foundry Networksは7月30日、英国の国立図書館である大英図書館がボストン・スパ館およびセント・パンクラス館に同社のレイヤー3バックボーンスイッチ「BigIron RX-8」とPoE(Power over Ethernet)対応エッジスイッチ「FastIron Edge X Series」を導入したことを発表した。

 大英図書館ではデジタル化された希少コンテンツや莫大な資料・文献を保管するデータセンターのスペースを有効活用し、全体的な運用コスト削減を図る手段の1つとして仮想化の導入を検討。1つの物理ホスト上に構築した25の仮想サーバへのパブリックアクセスの帯域幅を広げるために、FastIron Edge X Seriesスイッチを導入した。

 また同時に、ボストン・スパ館およびセント・パンクラス館に設置された既存のBigIron 8000を最新のBigIron RX-8にリプレース、基幹ネットワークを20Gbpsのギガビットイーサネットにアップグレードした。データセンターおよびエッジネットワークの帯域を大幅に拡張することで、大量の蔵書や資料のデジタル化、大規模サーバインフラの運用コスト削減、将来のネットワーク容量増大への対応といったニーズに応える

 なお大英図書館は、ファウンドリーの大口のユーザー。2000年にボストン・スパ館で3comのFDDIネットワークをFastIronスイッチでイーサネットにリプレースし、2003年にはセント・パンクラス館のCiscoのATMベースのネットワークをBigIron/FastIronスイッチにアップグレードしている。

関連ホワイトペーパー

データセンター | 仮想化 | 検索


この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news062.jpg

ランドスケイプの企業データベース「LBC」がマーべリックのDMP搭載型DSP「Sphere」と連携
ランドスケイプは、同社の企業データベース「LBC」がマーベリックのDMP搭載型DSP「Sphere...

news068.jpg

ジーニー、CRM/SFAシステム「ちきゅう」を会社分割契約により事業承継
ジーニーは、ちきゅうが提供する中小企業向けCRM/SFAシステム「ちきゅう」の開発・販売...

news066.jpg

電通、広告統合プランニング・効果検証ツール「STADIA OOHプラス」(β版)を開発
電通は、テレビ広告とインターネット広告の統合プランニングを実現する「STADIA」の機能...