2010年11月19日 08時00分 UPDATE
特集/連載

低予算・高品質かつ自社にマッチしたサービスを選ぶために電子メールホスティングプロバイダー選びに必須の5つのステップ

社内ITサービスのアウトソーシング化に最も適しているのは電子メールシステムだ。低予算で高品質のサービスを提供するプロバイダーを選ぶための5つのステップを紹介する。

[Danielle and Nelson Ruest,TechTarget]

 企業のIT部門は、限られた予算で優れたITサービスを社内に提供するよう求められ、苦労している。ITスタッフは厳しい状況の中でベストを尽くしているが、要求に応えられない結果になりがちだ。幸い、低予算で高品質のサービスを提供することは、新技術と外部のホスティングプロバイダーのおかげで従来よりも容易になってきている。これまでと大きく違うのは、サービスをホスティングするのはもはやIT部門ではないかもしれないことだ。つまり、この新たな流れは、ITアウトソーシングの一方式が支えているのである。

 ITアウトソーシングはもともと、企業が自社のインフラを使ったサービスのホスティングを業者に委託するものだった。しかし現在では、ITアウトソーシングには別の方式もある。企業がサービスのホスティングを業者に委託するが、業者が企業の施設ではなく外部の施設にある業者自身のインフラを使ってホスティングを行うというものだ。この方式では、ITサービスプロジェクトが大幅に簡素化される。IT部門はインフラ自体を構築する責任を負わないからだ。

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 電子メールホスティングがその好例だ。電子メールインフラを自社で持つ場合、その上でMicrosoft Exchange Server(以下、Exchange)のように複雑な電子メールシステムをホスティングする場合には特に、IT部門は冗長なインフラを計画しなければならない。少なくとも2台の相互に代替可能なサーバを稼働させることで電子メールシステムが常時機能し、ユーザーができるだけ高い生産性を発揮できるようにする必要がある。

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