2011年02月25日 09時00分 UPDATE
特集/連載

Embeddedではない軽量Windows 7Windows 7の機能縮小版「Windows Thin PC(WinTPC)」は価値も縮小版?

Microsoftはソフトウェアアシュアランス契約者向けに、旧型PCで稼働する縮小版のWindows 7「Windows Thin PC(WinTPC)」を提供する計画だ。

[Brian Madden,TechTarget]

 「Microsoft Windows Fundamentals」という名称を耳にしたことはあるだろうか。これは、機能縮小版のWindows XPで、Windowsの「正式な」バージョンを実行する性能がない古いPCでの利用を目的としている。

 米Microsoftのガブリエラ・シュスター氏が公式ブログに投稿した2月9日付の記事で、MicrosoftはWindows FundamentalsのWindows 7 Service Pack(SP) 1へのアップデートを計画していることが明らかになった。この新しいバージョンは、Windows Fundamentalsではなく、「Windows Thin PC(WinTPC)」という名称になる予定だ。

 シュスター氏のブログによると、「WinTPCは、既存のPCをシンクライアントとして再利用できるようにする、フットプリント(稼働時のリソース使用量)が小さい、機能制限されたバージョンのWindows 7」だという。

 この説明を理解しておくことは重要だ。WinTPCは名前に「Thin(シン)」が付いているが、「シンクライアント向けのWindows」ではないからだ(もちろん、Microsoftはシンクライアント用のWindows製品を提供しているが、これはWinTPCではなく、「Windows Embedded」と呼ばれる)。

この記事を読んだ人にお薦めのホワイトペーパー

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

Loading

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news015.jpg

インターネットは信用できるのだろうか?
パーソナルデータのマーケティングへの利用を消費者はどう感じているか、ソーシャルログ...

news071.jpg

フィードフォース、セルフサービスでデータフィードの作成・管理が可能なプラットフォームを提供
フィードフォースは、データフィードの作成・管理・最適化を広告担当者自身で行うことの...

news081.jpg

Facebook広告にオフラインでの行動データを活用、アクシオムがデータ提供
フェイスブックジャパンとアクシオムジャパンは、アクシオムが提供するオフラインでの消...