2011年07月20日 09時00分 UPDATE
特集/連載

ギガビット無線LAN 802.11ac/802.11ad(後編)ギガビット無線LANへ投資する価値はあるのか?

「2015年には10億人がギガビット無線LANを使っている」という分析もあるが、本当に移行が必要なのか? そして、企業ネットワークを管理するエンジニアは何を検討すべきなのか?

[Lisa Phifer,TechTarget]

 ギガビット無線LANに関する2回シリーズの前編「最大速度は7Gbps──ギガビット無線LAN 802.11acと802.11adの基礎」では、IEEE 802.11acとIEEE 802.11adの両規格が企業のWi-Fiネットワークでどのように利用されるかを検討した。後編では、エンジニアがギガビット無線LANへの移行を計画するに当たって考慮すべき点を解説する。

 米調査会社のIn-Statによると、2015年にはギガビット無線LANのユーザーは10億人近くになる見通しだ。エンジニアは、802.11acや802.11aに準拠したギガビット無線LANへの移行を今から計画しておくとよい。

 だが、そもそもギガビット無線LANへの移行に投資する価値はあるのだろうか。

 IEEE 802.11nの導入に奮闘しているネットワークエンジニアは、近い将来に802.11acに移行して、速度や帯域を増やす必要が本当にあるのかと思うかもしれない。しかし、その答えははっきりしていると、米Aerohive Networksの製品管理ディレクター、マシュー・ギャスト氏は語った。

 「私は10年近くLAN業界にいるが、『人々は年々、より多くのデータを送りたくなる』と見て間違いない」(ギャスト氏)

関連ホワイトペーパー

無線LAN | IEEE | ギガビットイーサネット | iPad


ITmedia マーケティング新着記事

news135.jpg

オープンソースCMS「Drupal」商用版提供のAcquiaが日本市場に本格参入
Acquiaは、日本支社としてアクイアジャパンを設立したと発表した。

news115.png

Macbee Planetの成果報酬型広告運用支援ツール「Robee」、DACのDMP「AudienceOne」とデータ連携
Macbee Planetは、同社が提供する成果報酬型広告運用支援ツール「Robee」を、デジタル・...

news018.jpg

ミレニアル世代の85%が動画視聴後に購入の意思決定――Brightcove調査
動画コンテンツは購入の意思決定にどう影響しているのでしょうか。